(^x^)こんばんは。MANIERAです。
今回は山形の蕎麦屋の三津屋本店と西田店を紹介します。
※訪問時期は2015年の春と夏、2014年の冬です。
01
山形県は そば王国と呼ばれていて、蕎麦屋が沢山あり、
関東ではあまり見かけないような蕎麦もあります。
まずは、町中のお蕎麦屋さんに行ってみましょう。
02
そば処 三津屋(みつや)本店です。大正10年頃に、そばとうどんの
製造卸しを始めた後、昭和3年に開店した今年で創業90年のお店です。
定休日は火曜日、11:00-20:00(LO19:30)の営業です。
03
お店の隣と、道路の向かい側に3か所の駐車場があり、計36台駐車できます。
山形駅駅から1km程度の距離で、歩きだと10分くらいです。
04
この日は4月下旬、土曜日の14時ごろで、お昼の忙しさは一息ついたところのようです。
05
イス席の他に、奥の方には座敷もあります。
06
冷たいそばと、薬味、変わりつけ汁のメニューです。
* 写真をクリックすると大きく表示されます。
07
冷たいそばの続きと、温かいそばのメニューです。
* 写真をクリックすると大きく表示されます。
08
一品料理とお飲み物のメニューです。
* 写真をクリックすると大きく表示されます。
09
箸箱はだいぶ使い込まれて三津屋の文字が消えかかってます。
10
せいろそばを頼みました。いわゆるもりそばですね。
蒸篭は竹を組んだ物のようです。630円でした。
11
開店当時は、黒くて太い田舎蕎麦だったそうですが、
現在は、細目の二八の蕎麦になっています。
12
そばつゆは最初から蕎麦猪口に入って供されました。
甘み辛味バランスよい感じで、薬味はネギとワサビです。
13
蕎麦湯は四角い湯桶で出てきました。
14
蕎麦湯はさらっとしたタイプです。
15
夏に再度三津屋本店を訪問しました。
お店の前に紫の花が咲いていました。
16
7月中旬の土曜で、暖簾が春の緑地から、
夏っぽい白地に代わっていました。
17
14時半ごろだったので空いていました。こちらは通し営業なので、
午後ゆっくり行って、のんびりできるのも良い所です。
18
まずはニシンを頼みました。550円です。
19
甘露煮で中までよく味が染みていておいしい。
20
蕎麦は夏っぽく、揚げナスおろしそば(950円)にしました。
21
素揚げしたナスとシシトウ、大根おろしが乗った蕎麦で
徳利のそばつゆをかけて頂きます。ナスの色がきれいですね。
さっぱりしていて、おいしかったです。
22
お店は奥に細長く、手洗いはお店の横から外を歩いていきます。
23
奥の別の建物にも大きな座敷があって、宴会とかにも使えるようです。
24
竹でできた立派なうちわをもらいました。
表側は花火の絵が描いてありました。
25
写真を整理していたら、前年の冬にも、会食で
系列店を訪れていましたので紹介します。
26
こちらは三津屋 西田店です。駅から北西に2.5kmくらいの位置になります。
※ 残念ながらこちらの西田店は2016年に閉店、代わりに仙台店が出来たようです。
27
結構大きな店舗で、4人掛けのテーブル席もありましたが..
28
全部で6人だったので、廊下を通って座敷へと向かいます。
29
廊下沿いに座敷が何部屋もありました。
30
先にワサビとネギの薬味が出てきました。
31
今回は、そば汁は徳利で出てきて自分で注ぎます。
32
大板そば(12山)が2板やってきました。
板蕎麦は初めて見ました。すごいボリュームです。
お値段は1板が2800円でした。
33
板そばは 山形内陸部でよく見かける蕎麦で、昔は農作業の時などに
薄い木の箱に入れて供されていたものらしいです。
こちらのようにスノコのある店と、無い店があります。
34
天ぷらも頼みました。 種は大葉とイカ、海老、茄子、カボチャなどです。
35
追加で、かしわつけ汁も頼めます。
キノコと蒲鉾と鶏肉などが入っています。
36
蕎麦湯は年季の入った木の湯桶で出てきました。
こちらも本店同様さらさら系でした。
* * *
山形というと皆、いわゆる田舎蕎麦なのかと思ってましたが、
意外にも山形市街地では、あまり見かけず、
関東の蕎麦屋と同じようなお蕎麦を食べられました。
(^x^)おしまい。
P.S.山形県は そば王国と呼ばれていて、蕎麦屋が沢山あり、
関東ではあまり見かけないような蕎麦もあります。
まずは、町中のお蕎麦屋さんに行ってみましょう。
02
そば処 三津屋(みつや)本店です。大正10年頃に、そばとうどんの
製造卸しを始めた後、昭和3年に開店した今年で創業90年のお店です。
定休日は火曜日、11:00-20:00(LO19:30)の営業です。
03
お店の隣と、道路の向かい側に3か所の駐車場があり、計36台駐車できます。
山形駅駅から1km程度の距離で、歩きだと10分くらいです。
04
この日は4月下旬、土曜日の14時ごろで、お昼の忙しさは一息ついたところのようです。
05
イス席の他に、奥の方には座敷もあります。
06
冷たいそばと、薬味、変わりつけ汁のメニューです。
* 写真をクリックすると大きく表示されます。
07
冷たいそばの続きと、温かいそばのメニューです。
* 写真をクリックすると大きく表示されます。
08
一品料理とお飲み物のメニューです。
* 写真をクリックすると大きく表示されます。
09
箸箱はだいぶ使い込まれて三津屋の文字が消えかかってます。
10
せいろそばを頼みました。いわゆるもりそばですね。
蒸篭は竹を組んだ物のようです。630円でした。
11
開店当時は、黒くて太い田舎蕎麦だったそうですが、
現在は、細目の二八の蕎麦になっています。
12
そばつゆは最初から蕎麦猪口に入って供されました。
甘み辛味バランスよい感じで、薬味はネギとワサビです。
13
蕎麦湯は四角い湯桶で出てきました。
14
蕎麦湯はさらっとしたタイプです。
15
夏に再度三津屋本店を訪問しました。
お店の前に紫の花が咲いていました。
16
7月中旬の土曜で、暖簾が春の緑地から、
夏っぽい白地に代わっていました。
17
14時半ごろだったので空いていました。こちらは通し営業なので、
午後ゆっくり行って、のんびりできるのも良い所です。
18
まずはニシンを頼みました。550円です。
19
甘露煮で中までよく味が染みていておいしい。
20
蕎麦は夏っぽく、揚げナスおろしそば(950円)にしました。
21
素揚げしたナスとシシトウ、大根おろしが乗った蕎麦で
徳利のそばつゆをかけて頂きます。ナスの色がきれいですね。
さっぱりしていて、おいしかったです。
22
お店は奥に細長く、手洗いはお店の横から外を歩いていきます。
23
奥の別の建物にも大きな座敷があって、宴会とかにも使えるようです。
24
竹でできた立派なうちわをもらいました。
表側は花火の絵が描いてありました。
25
写真を整理していたら、前年の冬にも、会食で
系列店を訪れていましたので紹介します。
26
こちらは三津屋 西田店です。駅から北西に2.5kmくらいの位置になります。
※ 残念ながらこちらの西田店は2016年に閉店、代わりに仙台店が出来たようです。
27
結構大きな店舗で、4人掛けのテーブル席もありましたが..
28
全部で6人だったので、廊下を通って座敷へと向かいます。
29
廊下沿いに座敷が何部屋もありました。
30
先にワサビとネギの薬味が出てきました。
31
今回は、そば汁は徳利で出てきて自分で注ぎます。
32
大板そば(12山)が2板やってきました。
板蕎麦は初めて見ました。すごいボリュームです。
お値段は1板が2800円でした。
33
板そばは 山形内陸部でよく見かける蕎麦で、昔は農作業の時などに
薄い木の箱に入れて供されていたものらしいです。
こちらのようにスノコのある店と、無い店があります。
34
天ぷらも頼みました。 種は大葉とイカ、海老、茄子、カボチャなどです。
35
追加で、かしわつけ汁も頼めます。
キノコと蒲鉾と鶏肉などが入っています。
36
蕎麦湯は年季の入った木の湯桶で出てきました。
こちらも本店同様さらさら系でした。
* * *
山形というと皆、いわゆる田舎蕎麦なのかと思ってましたが、
意外にも山形市街地では、あまり見かけず、
関東の蕎麦屋と同じようなお蕎麦を食べられました。
(^x^)おしまい。
写真を整理していたところ、蕎麦屋だけで50件くらい行っていたw ので、
蕎麦の記事が続くかもしれませんがご承知おきください。^^;
■ 三津屋 WEBページ
http://www.soba328.com/mituya_home.shtml