(^x^)こんばんは。MANIERAです。
今回は天童市の蕎麦屋 やま竹の すだち冷かけ蕎麦と芋煮を紹介します。
※訪問時期は2014年の11月です。
■ 竹蔵蕎麦 やま竹 WEBページ
http://takezousobayamatake.g.dgdg.jp/index.html
今回は天童市の蕎麦屋 やま竹の すだち冷かけ蕎麦と芋煮を紹介します。
※訪問時期は2014年の11月です。
01
山形県天童市は山形市の北隣で、将棋の駒や家具の天童木工で有名ですが、
おいしい蕎麦のお店が何件もあります。
02
お店は山形天童線(県道22号線)沿いにあります。天童駅から約1.1kmの距離です。
03
お店の前とお店の裏手に計22台分の駐車場があります。
閉店に近い時刻でしたが、商い中の看板が出ていたので、
門をくぐります。
04
奥の方には綺麗なお庭と蔵が見えます。
05
暖簾があるので、入り口は手前のこちらのようですね。
訪問当時(2014年11月)は昼の部と、夜の部がありましたが、
現在(2019年8月)の営業時間は、11時から14時30分の昼のみのようで、
定休日は毎週水曜と第三火曜になっているようです。
※蕎麦が売切れ次第終了です。
06
玄関を開けると一般のお家のような感じです。靴を脱いで上がりましょう。
07
障子を開けると、良く磨かれた板張り床の広々とした部屋に入ります。
08
奥の方の席に着きます。ガラスの向こうに蕎麦打ち場があるようです。
ガラスの張り紙には、「お利口さんは静かに待ちます。お利口さんには
お菓子をプレゼントします」と書いてありました。静かに待ちましょう。^^
09
ちなみに、蕎麦打ち場は玄関脇の外からも見えます。大きな石臼があります。
10
綺麗な表紙のメニューが出てきました。
11
薬味の入れ物もかわいいですね。
12
メニューを開くと、最初に、季節限定のすだち冷かけそばが出てきます。
訪問当時は11月まで提供されてましたが、現在は5月頃から10月頃までのようです。
※メニュー・価格は訪問時の物です。
13
冷たいお蕎麦と冷たい麦切りうどんのメニューです。
※メニュー・価格は訪問当時の物です。
14
温かいお蕎麦と麦切りうどん、天ぷらなどの一品物のメニューです。
※メニュー・価格は訪問当時の物です。
15
お子様用、飲み物などのメニューです。
※メニュー・価格は訪問当時の物です。
16
ちょっと迷いましたが、すだち冷やかけそばを注文しました。
お茶を飲んでしばし待ちます。
17
店内には静かにジャズが流れています。エソテリックのSACDプレーヤーと
ラックスマンのプリメインアンプで鳴らしています。
「よいこはさわりません」という紙が置いてありますが、
価格を聞いたら親御さんは子供を近づけようとはしないかもw
18
元は呉服屋だったらしい掛け軸のある部屋に、B&Wのスピーカーから曲が流れてきます。
不定期で、店内でライブも行われるそうで、店主は相当音楽好きのようです。
19
すだち冷かけそばの到着です。凝った意匠のお盆に乗って出てきました。
シンプルな器が美しいです。税抜き1100円でした。
※価格は訪問当時のものです。
20
極薄くスライスされたスダチが丁寧に重ねられていて、とても綺麗です。
夏場には、真ん中に、だしを凍らせた「だし氷」が乗るようです。
21
蕎麦は細打ちで、きりっと冷やされた薄口の鰹だしと良く合います。
徳島直接仕入れのスダチは爽やかな酸味と良い香り。皮も種もこのまま食べられます。
22
好みでオリーブオイルをかけるとの事で、ちょっと入れてみましたが、
量が少なかったせいかあまり変化がありませんでした。^^;
23
お箸は竹製で、巻き紙に やま竹のマークが入っています。
ちなみに巻紙は、片方の箸を少し引き抜いてから、
巻き紙をスライドさせて外すと簡単に取れるそうです。
24
ちなみに、脇のテーブルに小さな籠があって、「当店の箸は竹箸でとても丈夫で何回でも使えます。
ぜひお持ち帰り、ご家庭でお使いください。こちらの箸袋をお使いください」と書いてあります。
25
帰る時に忘れずに、竹箸をナプキンでよく拭いてから箸袋に入れて持ち帰りました。
実際とても丈夫で、今も家で使っています。なかなか良い取り組みだと思います。
26
蕎麦湯も出てきました。身体が温まります。
27
季節限定の山形名物の芋煮も食べたくなったので、追加で注文しました。
メニューにないので、張り紙見て注文したかも..。税抜き380円です。
※価格は訪問当時のものです。
28
お椀の蓋を開けると、きれいに盛り付けられた具沢山の芋煮が現れました。
29
牛肉と太いネギ、大きな里芋が入っています。
お汁は非常に上品な味で、とても美味しかったです。^^
30
もうそろそろ閉店です。見た感じ、テーブル席のみでしたが、
奥には蔵座敷があるそうで、そちらは畳の部屋のようです。
31
レジの下には、やま竹のラベルの付いた本節削りと5割蕎麦の乾麺が売っていていずれも安価でした。
他に漬物や七味のり、そば茶や醤油、みりん、ぐい飲み、カップやお皿もありました。
32
お蕎麦も芋煮も美味しくて、部屋も家具も磨きこまれた素敵なお店でした。
ごちそうさまでした。
(^x^)おしまい。
山形県天童市は山形市の北隣で、将棋の駒や家具の天童木工で有名ですが、
おいしい蕎麦のお店が何件もあります。
02
お店は山形天童線(県道22号線)沿いにあります。天童駅から約1.1kmの距離です。
03
お店の前とお店の裏手に計22台分の駐車場があります。
閉店に近い時刻でしたが、商い中の看板が出ていたので、
門をくぐります。
04
奥の方には綺麗なお庭と蔵が見えます。
05
暖簾があるので、入り口は手前のこちらのようですね。
訪問当時(2014年11月)は昼の部と、夜の部がありましたが、
現在(2019年8月)の営業時間は、11時から14時30分の昼のみのようで、
定休日は毎週水曜と第三火曜になっているようです。
※蕎麦が売切れ次第終了です。
06
玄関を開けると一般のお家のような感じです。靴を脱いで上がりましょう。
07
障子を開けると、良く磨かれた板張り床の広々とした部屋に入ります。
08
奥の方の席に着きます。ガラスの向こうに蕎麦打ち場があるようです。
ガラスの張り紙には、「お利口さんは静かに待ちます。お利口さんには
お菓子をプレゼントします」と書いてありました。静かに待ちましょう。^^
09
ちなみに、蕎麦打ち場は玄関脇の外からも見えます。大きな石臼があります。
10
綺麗な表紙のメニューが出てきました。
11
薬味の入れ物もかわいいですね。
12
メニューを開くと、最初に、季節限定のすだち冷かけそばが出てきます。
訪問当時は11月まで提供されてましたが、現在は5月頃から10月頃までのようです。
※メニュー・価格は訪問時の物です。
13
冷たいお蕎麦と冷たい麦切りうどんのメニューです。
※メニュー・価格は訪問当時の物です。
14
温かいお蕎麦と麦切りうどん、天ぷらなどの一品物のメニューです。
※メニュー・価格は訪問当時の物です。
15
お子様用、飲み物などのメニューです。
※メニュー・価格は訪問当時の物です。
16
ちょっと迷いましたが、すだち冷やかけそばを注文しました。
お茶を飲んでしばし待ちます。
17
店内には静かにジャズが流れています。エソテリックのSACDプレーヤーと
ラックスマンのプリメインアンプで鳴らしています。
「よいこはさわりません」という紙が置いてありますが、
価格を聞いたら親御さんは子供を近づけようとはしないかもw
18
元は呉服屋だったらしい掛け軸のある部屋に、B&Wのスピーカーから曲が流れてきます。
不定期で、店内でライブも行われるそうで、店主は相当音楽好きのようです。
19
すだち冷かけそばの到着です。凝った意匠のお盆に乗って出てきました。
シンプルな器が美しいです。税抜き1100円でした。
※価格は訪問当時のものです。
20
極薄くスライスされたスダチが丁寧に重ねられていて、とても綺麗です。
夏場には、真ん中に、だしを凍らせた「だし氷」が乗るようです。
21
蕎麦は細打ちで、きりっと冷やされた薄口の鰹だしと良く合います。
徳島直接仕入れのスダチは爽やかな酸味と良い香り。皮も種もこのまま食べられます。
22
好みでオリーブオイルをかけるとの事で、ちょっと入れてみましたが、
量が少なかったせいかあまり変化がありませんでした。^^;
23
お箸は竹製で、巻き紙に やま竹のマークが入っています。
ちなみに巻紙は、片方の箸を少し引き抜いてから、
巻き紙をスライドさせて外すと簡単に取れるそうです。
24
ちなみに、脇のテーブルに小さな籠があって、「当店の箸は竹箸でとても丈夫で何回でも使えます。
ぜひお持ち帰り、ご家庭でお使いください。こちらの箸袋をお使いください」と書いてあります。
25
帰る時に忘れずに、竹箸をナプキンでよく拭いてから箸袋に入れて持ち帰りました。
実際とても丈夫で、今も家で使っています。なかなか良い取り組みだと思います。
26
蕎麦湯も出てきました。身体が温まります。
27
季節限定の山形名物の芋煮も食べたくなったので、追加で注文しました。
メニューにないので、張り紙見て注文したかも..。税抜き380円です。
※価格は訪問当時のものです。
28
お椀の蓋を開けると、きれいに盛り付けられた具沢山の芋煮が現れました。
29
牛肉と太いネギ、大きな里芋が入っています。
お汁は非常に上品な味で、とても美味しかったです。^^
30
もうそろそろ閉店です。見た感じ、テーブル席のみでしたが、
奥には蔵座敷があるそうで、そちらは畳の部屋のようです。
31
レジの下には、やま竹のラベルの付いた本節削りと5割蕎麦の乾麺が売っていていずれも安価でした。
他に漬物や七味のり、そば茶や醤油、みりん、ぐい飲み、カップやお皿もありました。
32
お蕎麦も芋煮も美味しくて、部屋も家具も磨きこまれた素敵なお店でした。
ごちそうさまでした。
(^x^)おしまい。
■ 竹蔵蕎麦 やま竹 WEBページ
http://takezousobayamatake.g.dgdg.jp/index.html
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