2019年8月17日土曜日

アルペンジロー本店 「彩色野菜カリー」 (神奈川県 横浜市中区)

(^x^)こんばんは。MANIERAです。
 今回は、横浜市中区のアルペンジローを紹介します。
 ※訪問時期は2015年の8月です。




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アルペンジローは、1985年創業のスープカレーで有名な横浜のお店です。






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アルペンジロー本店です。訪問したのは土曜日の18時半頃です。外で何人か待っていますね。
※2017年にお店がリニューアルして、ちょっとモダンな感じになったようです。

ヨコハマ経済新聞:リニューアルオープンした「アルペンジロー本店」の写真
https://www.hamakei.com/photoflash/3367/






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ちょっと山小屋風のデザインです。






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こちらでは、カレーではなく、カリーと呼称されていてメニューの綴りも
Kariとなっています。カリーの他にステーキもあるようですね。
※メニュー・価格は訪問当時のものです。


辛さは 野毛山>富士山>キリマンジャロ>アイガー>エベレスト>天国 の順に辛くなります。
富士山がルーのベースで、アイガーが家庭の辛口程度になるそうです。






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最初のオーナーが、元々、尾瀬戸倉のスキー場の宿泊ロッジ「アルペンジロー」を
運営していたのを閉めて、1985年にこちらに同名のカレー店を開いたそうです。
建物が山小屋風なのはその為のようです。






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20分くらい待ってカウンターに着席できました。






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カウンター付近はオープンキッチンで、コの字のカウンターに囲まれた真ん中の島に
ガラスで覆われたコンロがあって、シェフが調理しているのを見ることが出来ます。






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店内は、カレーのお店というよりは、歴史のある洋食屋さんといった雰囲気です。
レトロな感じのランプスタンドが可愛いです。






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こちらのお店の人気は、お肉のカリーらしいのですが、野菜の気分だったので、
彩色野菜カリー(税込1480円)に、プチセット(税込480円 17時から)を付けました。
辛いのが苦手なので、辛さは富士山にしました。
※メニュー・価格は訪問当時のものです。






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ラッシーも頼みました。税込540円です。
※メニュー・価格は訪問当時のものです。






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プチセットは、季節のスープとサラダになります。






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この日のスープはジャガイモの冷製ポタージュのような感じでしたが、
底の方になぜか豆腐と海藻が隠れていました。






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サラダが出てきました。お箸で頂きます。






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レタス、トマト、カイワレ、コーンなどが入っていて、
フレンチドレッシングがかかっていたかと思います。






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サラダを食べ終わると温めたお皿が出てきました。






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続いて飯ごうに入ったご飯がやってきました。いい感じに使い込まれています。山っぽい演出です。






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カリーが出てきました。こちらもアウトドアぽく、スキレットで供されました。






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飯ごうを逆さにしてお皿にご飯を出します。栃木県杉山ファームのコシヒカリとの事で、
カリーに合わせて硬めに炊き上がっています。






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彩色野菜カリーの名前の通り色鮮やかです。ジャガイモ、茄子、オクラ、ブロッコリー、
トウモロコシ、インゲン、人参、パプリカ、タケノコ等々、具沢山です。






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小麦粉不使用のサラサラしたカリースープは、肉や野菜3日煮込み、粒子がなくなるまで
1日濾してからスパイスと出汁を加えて2日煮込み、2日寝かすなど、凝ったもの。
スープの旨味によく煮込まれた野菜がマッチしてとても美味しいです。^^





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ごちそうさまでした。店を出たのは20時ごろですが、
外で待ってるお客さんがさらに増えていました。






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おまけ
スーパーでアルペンジローのレトルトが売っていたので、買ってみました。
特製ビーフカリーの中辛で袋のままレンジで温められます。税込みで300円前後です。






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お店のビーフ系カリーとはお肉の大きさが大分違うw ようですが、
サラサラのスープは野菜の甘味の中に微かに苦みのような香ばしさがあって、
欧風カレーのような豊かな香りです。具はお肉だけで口に入れると、
とろける位煮込まれています。




(^x^)おしまい。




アルペンジローのWEBページ
  https://www.alpinjiro.jp/






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